日記


2016年8月31日(水曜日) 皆様お疲れ様です

 ちょっぴりヒマができたので更新します。
ダンジョンマスター小説は、この下にあります。

 じわじわ、十周年プレゼントの用意ができてきました。
応募もちょっぴりながらですがあります。とてもありがたいです!
パスを作ったので、お金も安くあがりそうだなあ。
不備がなければ応募締め切りから発注の準備ができそうです。
ただ、発注からスケジュールの混みあいで、出来上がりは十月になってかららしく。
そこから、郵送するので、ちょっと時間がかかりそうです。
大きさは、大人の女性の手の平に収まりますね。気持ち大きめかな。
一個単位で安く作れるので、金銭的に安心。良いものができれば良いなあ〜。
まだ募集中なので、もしよろしければ、ご応募下さい。

 台風が東北にいってしまったので少しばかり心配です。
もう、通り過ぎたでしょうが、後は大丈夫かなあ。
久しぶりにテレビで被災地のことが。このようなときにしか、取材もなくなったのだなあ。
もう少し、目が行き届くと良いのだけれど。

 イラストは金曜日にUPしようかな。
他に、昨日と今日描いてみた、八つ切りの画用紙に描いたイラストはどうやってUPしようか。
コンビニスキャンでも、ギリギリかな。どうもお蔵入りになりそうです。
福祉施設主催の作品展にでもだしてみようか。でも、額を買ってもらうのが大変だなあ〜。

それでは、また土日など、お会いしましょう!


2016年8月31日(水曜日) 連載ミニ・小説です

 モウファスとの一件があってから、ソンヤはずっと押し黙ったまま、ダンジョンを歩いていた。
ずけずけとものを言われ怒りがおさまらないというのもあったが、何だか自分を見透かされたような気になって、気恥ずかしいというのもあったのだ。
「ソンヤさん静かだね。何か、二人っきりになっちゃって。モウファスさんに愛の告白でも受けたの?」
「ええ、愛の告白ですよ。」
「ええーっ!本当だったんだあ。」
微笑んで言うモウファスに何も知らないアレクスが驚いているのが、また、気恥ずかしさを助長させる。
この階は、蛇のようにクネクネとした道になっていた。入り口に仕掛けがあり、入ったら後戻りは難しそうだった。
しかし元より、後戻りなどする気はない。
ソンヤは、先程のモウファスの言葉を考えてみた。私が泣いている?泣いてなどいない。子供時代、父親に殴られても泣いたりなんてしなかった。泣けなかったのだ。
そう、泣けなかったのだ。
・・・これはどういう意味なのだろう。
考えてみれば、あまりこういう事は、人生で考えてこなかった。いつも前のみ向いて生きてきた気がする。戦いに明け暮れて、人を殺めそうになっても・・・。
ふと、耳にゆっくりとした音が聞こえてきた。
魔物だろうか。ズルズルと引きずるような音だ。
気がつくと松明が薄暗くなってきた。燃えくすぶってきている。まずいな、と思ったが敵はもう恐らく近くにいる。
ソンヤは暗闇に目を凝らした。
********

ダンジョンマスター小説、第25回目です。
百回の四分の一ですね。でも、実は、まだ先があります。
何かが起こりそうな予感ですね。
読み切りサイズのミニ小説なのでお話が途中で切れてしまったような感じですが。
この先は、ダンジョンマスター・プレイヤーにはおなじみのアレです。
続編にもでてくるものなあ。

 今回もイラストは、ファンシー系イラスト二点です。
とっぷページの「イラスト」からどうぞ。
懐かしいゲームと、ファンタジーキャラクターのオリジナルです。
次回イラスト更新は日記のイラストかな?

それでは、また土日など、お会いしましょう!


2016年8月28日(日曜日) 画材屋さんに少し行ってみたい

 今日辺りから、関西は涼しくなるようです。
まだまだ、残暑は厳しいですけれども。

 ポリクロモスでちょっとずつイラストを描いています。
今まで使っていた、古いポリクロモスを新しい缶缶の中へ入れて、まぜて使っています。
外した新品は、使い尽くした後の時のためにとってあります。
ポリクロモスは美しい発色です。見ているだけでキレイです。ポリクロモスだけで描けば、統一感もでるし面白いです。
カリスマカラーも使っています。漫画調のイラストに基本に使ったり、広範囲をぬったり、薄ぬりして優しい感じにしたい時とかに使います。
今後の目標として、カリスマカラーとポリクロモス、この二つをどのように混ぜて使っていくかです。元々持っていた他の種類の色鉛筆もあるので、それも揃えていくかもしれません。
完全にアナログ派になっているなあ。もう、この際それでいいか・・・。

 これだけ暑ければ、お米もたくさんできているのかな。
豊作だったら嬉しいけれど、暑すぎたというのもありますね(汗)。

 今回はファンシーイラストのほうのイラストをイラスト置き場に二点UPしています。
リンクはとっぷページからいけます。
今は、スキャンできないくらい大きな紙にホイミスライムを描いたりしています。
大きな紙に漫画調のイラストを描いたらどうなるのかな?全身、描けるかな〜。

それでは、今週も張り切って参りましょう〜っ☆
また、水木など、お会いしましょう!


2016年8月26日(金曜日) 介護が楽になるか分かれどころの今

 台風が立て続けにやってきて問題ですね。
被害が少なければ良いのですが。

 遂に、ポリクロモスを買ってしまいました。
やはり誘惑に負けたのかと思われるだろうなあ!それもあるのですが!
普通の半額のお値段で買えるし、もう、悩むよりも良いかなあと思いました。寿命など、いつまであるのか分かったものではないですしね。
理由としては、イラストを描き終えたのを見せると母が喜ぶのと。デイケアと福祉施設が、いまいち、業務縮小というか。
少しばかり派手なことをやってやりたくなったというか。ま・・・まあ、地味なのですけれどね。
実は、お金は貯めていたのがありました。ずっと前から、プレイステーション2を買おう買おうと思って貯めていたお金です。結局、買い忘れていて無駄にしてしまったので、ソルとヴェノムを描くためなら良いかなと思い。そもそも、ギルティギアをプレイするためだったし。十年ほどこつこつ貯めたお金を使いました。
しかしポリクロモスは色のグラデーションに圧倒されますね。本当にこれからも、アナログでやっていけるのかなあ。不安はありますが!
反面、どんどん、描き慣れていくペン画。毎日のように描いていれば当然なのか。
まあ、地道に使っていく予定です。
まず、色を使い慣れないとダメだなあ。本当にできるのだろうか・・・。

 十周年のプレゼント企画なのですが、まだ、応募はないようです。
もし、応募したのにおかしいなあ、という方がいらっしゃいましたら掲示板などにでもお知らせ下さい(書き込みひとつにハンドルネームだけお伝え下さいね)!
各連絡手段や掲示板などで、連絡差し上げます。
以前にも、メール送信が反映されなかったことがありましたので。
どうぞよろしくお願い致します。

 今回のイラストは、薬師のばっつです。
メイに続いて、茶色い髪をぬりたくなりました。
このジョブが好きだったというのもあります。どうも地味なのを好きになるな。
また、乙女になっていますが、左フレームのイラスト・リンクからどうぞ。

それでは、今週もお疲れ様でした〜っ☆
また、来週、お会いしましょう!


2016年8月24日(水曜日) 連載ミニ・小説です

 口を開くや否やモウファスに言われた言葉に、ソンヤは耳を疑った。
「実はあなたに、魔物を倒す事を止めて頂きたいのです。」
戦士である自分に戦う事を止めろと言うのである。
「何だって?」かなり面食らっていた。モウファスは続けた。
「敵を切る事は、自分を切る事です。ソンヤさん。」
何の事だろう?思いを巡らせてみる。この僧侶の言う事はさっぱり訳が分からない。
更に、モウファスは続ける。
「泣いているのです。」
その言葉はソンヤの動揺をまた誘った。
「泣いているって・・・、魔物がか。おかしなことを言うんじゃないよ。あいつらはロードカオスに道具にされて動いているだけだ。昔の仲間にそう聞いたんだ。自分の意思なんてない!」
「・・・違うのです。あなたの心が・・・です。」
その言葉を聞いて、体が先に動いていたのが分かった。
素早く剣を抜いて、モウファスに、ソンヤは剣を突きつけていた。
「お前の鼻をそぎ落としてやろうかっ!」
自分でも鬼の形相をしている事が分かった。しかし怒りが止められない。年寄りのありふれた説教ならまだ大人しく聞いていられた。だがこれはまるで・・・何だか子供を説き伏せるようではないか。
「・・・とんだ失礼をしたようですね。自分でも分かっているのです。」
モウファスがきびすを返した。そして顔だけこちらに向けて一言告げて仲間の元へ帰って行った。
「私はいつでも傍におります。いつでもご相談なさって下さいね。」
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ダンジョンマスター小説、第24回目です。
何のお話かしら〜?とついていったら、説得されてしまうのでした。
でも無理だモウファス。このゲームは、敵を倒すのがなかったらやることってボタン押したりすることだけだし。
後は、レバーとかおろしたり、食べたり飲んだりとか・・・。退屈すぎるだろう。
ますます、ただのダンジョン生活になってしまいますね(汗)。

 東海・関東・東北・北海道などで、台風がきて大変ですね(月曜日に書いています)。
特に、北海道は土砂災害は大丈夫でしょうか。
広島も大規模土砂災害から二年経ちました。復興に遅れがなければ良いのですが。
UPする頃には台風が落ち着いていると良いのですが。

 今回のイラストは、ギルティギアのメイちゃんです。
イカリかまえて戦闘中かな。
なぜか茶色い髪をぬるのは割と好きです。
ばっつとかも、色鉛筆でぬっていて楽しいと思います。

それでは、また土日など、お会いしましょう!


2016年 8月21日(日曜日) パステルも面白い画材だなあ〜

 長い晴れの後、夜中に大雨が降りましたよ。
皆様のところでは、お庭など乾いていませんか。

 カリスマカラーの次に、プリズマカラーを揃え始めました。
二つは同じ系統の色鉛筆なのですが、会社が違うので名前も違います。
製品も違いがあるのでしょうが、いまのところ見分けがつきません。同じ感覚で使用できますね。
プリズマカラーには暗い色や非常に薄い色などの、カリスマカラーにはない色があります。
カリスマ&プリズマカラーは色の作り方がバランス良くて、様々なシーンで使っていけそうな感じです。
今後は売り切れで買えなかった色などを買い足していくつもりです。
ただ、私は、最近非常に良くないものをみてしまいました!
ポリクロモスが安売り傾向なのです。
高くて買えなかったポリクロモスが、カリスマカラーよりも安く!
こころちゃんやちびちゃんずのイラストを描くにはいくつかポリクロモスが必要です。揃えたら、もっと楽しいイラストが描けるのでは・・・。
この誘惑は断ち難いですが、今のところは、カリスマカラーで練習ですね!
画材だけは贅沢しているよなあ(汗)。

 今回のイラストは、ドラゴンクエスト5の勇者の女の子です。
この女の子は重宝したなあ。男の子のほうも強かったですが!
ホイミンとラブラブにしてみました。
イラストは左フレーム・リンクからどうぞ!

それでは、今週も張り切って参りましょう〜っ☆
また、水木など、お会いしましょう!


2016年8月19日(金曜日) 暑さで熊本は大丈夫なのか(記事変更あります)

 大阪では、ここのところ、暑い日が続いています。
皆様のところでは、いかがですか。

 福島県の仮設住宅のお年寄りの方々にお手紙を差し上げる企画があります。
その、きっずれたー南相馬市さんから突然メールがきました。
何でも秋のおたより企画の、お誘いのようです。
実は、企画主のまっちょさんは最近体調がすぐれず、募集ブログがなかなか書けない状態なのでした。
募集されないなあと思っていたところのお声だったので早速返事を。
描きためておいた、ホイミスライム・ベホマスライムのイラストが8枚あるので、それを使って仮設住宅のお子さん達にお手紙させて頂こうと思ったのでした。
それで良いですよとのお返事がきたので、めっせーじを書いてまとめてポストに投函しました。
募集ブログはないかもしれませんが、フェイスぶっくでの募集はされるかもしれません。ご参加されたい方はまっちょさんにお問い合わせ下さいね。
涼しい秋はもうすぐですね!

 お盆明けにトイレの電球がきれましたよ!
替えを買ってあるので大丈夫ですが、何だか今の時間の夜中はホラー(早朝の起床ですよ)。
中で人が座っていたら、ますますホラーナイト。うっすら、ぼんやりと人影が!
今から行ってくるので、周りが恐がらないかな。

 今回のイラストは、ゴスモグです。
ローブが難しくて、結局、最後になってしまったなあ。
もしよろしければ、左フレームからご覧下さいね。
デス・ユーを唱えているところです。

それでは、今週もお疲れ様でした〜っ☆
また、来週、お会いしましょう!


2016年8月17日(水曜日) 連載ミニ・小説です

 六本の黄金色の鍵を手に入れたパーティーは、例のいくつもの鍵がかかった扉群を抜け、更に一階下へと降りてきた。
ソンヤには気になる事があった。ゴスモグの事である。
彼は相変らず押し黙っている。黒いフードの中から覗く目は、やはり鈍い光を放っていて不気味である。本当にこの魔術師らしき男は味方なのだろうか。
「ねぇねぇ!ソンヤさん!あれを見なよ。」
それとは全く正反対に、アレクスはいつも通りだった。ソンヤのあの戦いぶりを見て恐れない者は珍しかった。肩の力が抜けるような、変な男である。
それにしても、さっきのモウファスの態度は気に食わなかった。これも変に腹立たしさを助長させる。それとも・・・とソンヤは考えた。ひょっとして、自分は・・・動揺しているのだろうか。
疑いが生まれた頃、やっと目の前の看板に気がついた。
そこには、こう書いてあった。
“覚悟はいいか”
「何だか空恐ろしいよね。これ。どういう意味なのかな。」
「さあな・・・。敵がいれば倒すだけさ。」
ソンヤとアレクスが話していると、静かにモウファスが声をかけてきた。
「ソンヤさん。ちょっとよろしいですか。二人でお話したい事があります。」
何だろう?と思ったソンヤだったが、招かれるままに近くの殺風景な壁に囲まれた場所へ歩いて行った。
********

ダンジョンマスター小説、第23回目です。
割と地味な展開の今回です。
でも、覚悟はいいか、がでてきましたね。あの、一瞬、どきっとする看板です。
実は、このダンジョンマスター小説は、オリジナルのダンジョンも考えていたのです。
でも、なぜか進んでいくうちにゲームそのままの内容になってしまい。ちょっと反省です。
まあ、懐かしゲーム小説、みたいな感じでプレイされた方がご覧下さったらと。

 今回はまだイラストがあります。
生まれたてヒヨコの擬人化です。何じゃこりゃ。
たんくとっぷに書かれている言葉は、殻に隠れてみえにくいですが05(たまご)です。
こりゃあ、ただのコスプレなのではなかろうか。

それでは、また土日など、お会いしましょう!


2016年8月14日(日曜日) 皆様お疲れ様です

 前日に書いている、日記です。
暑いですが皆様は、何とかなっていますか。

 さびれ〜ブルースのおじぞうさまの近況です。
厳しい大暑の暑さも乗り越えて、立秋がきましたよ。
それにともない朝方は涼しくなって、お参りしやすくなりました。
同じ温度でも、涼しい風が吹いたりして何だか違います。
さて、お参りですが、お線香も大箱の新しいものを開けました。これでまた一年間、お参りを・・・。で・・・、できるのかな!?
おじぞうさまは夏祭りが近づき、ヒーローになる日が近づいてきました。
やっぱり、地元の方がお祭りしてくれるのが一番かなあ。親しみやすい感じになるし。
しかし新しい問題が。公園についに監視カメラが!監視つきのお参りかあ。あまりご覧になってもらいたいものでもありませんね(汗)。
でも、賽銭箱がたまに盗まれるからそれには良いかなあ。
段々と立派になっていく公園なのでした。

 たまには、中の人のお話でも。
おりんぴっくをみて中の人は大喜び。人間は美しいねえと。
やっぱり人が努力するのは好きかなと聞くと、好きですよと。
まあでも、体を壊さない程度が良いかもね。自己犠牲とかは中の人は喜びそうですが(それでもほどほどにね)。
人間に対するご興味は、相当なものがあるのでした。

 今回のイラストは、すくすく犬福です。
息抜きがてら、練習用に描いたイラストです。
耳の位置が難しくて失敗気味ですが(汗)!昔は、近所のゲーセンにも稼動していたなあ。
ここのイラストの更新ですが今後は、一週間に一度程度にしようかなと思っております。
それ以上によぶんに描けたらまた更新します。
左フレームのイラストリンクから、ご覧下さいね。

それでは、今週も張り切って参りましょう〜っ☆
また、水木など、お会いしましょう!


2016年8月12日(金曜日) イーグルカラーぬりやすい

 とても暑い日が続きますね!
全国的に、これから段々と涼しくなると良いですね。

 長崎原爆の日が8月9日にありました。
例によっておりんぴっくで、慰霊が後回しになり情けない限りですが。
それなので後になって、お線香とロウソクなどたいてみましたよ。
でも、ご親族ではないのでやりすぎでしょうか(汗)。
広島・長崎に長い平和がありますよう。
新聞もちぇっくしてみよう!

 ホームページ10周年企画、アクリルキーホルダーの応募フォームができました。
リンクを、とっぷに置いておきますね。
以前載せさせてもらったホイミスライムを少し薄く色づけしました。
手に収まる小さなものになると思います。
募集期間は一ヶ月間です。どしどしご応募下さい!
発送はこの日記で、追ってご連絡致します(応募がなければありません)。

 今回も左フレームから、イラストがご覧になれます。
エルフの水着というものすごく趣味に走っているような絵です(汗)。
夏だから、水着を描いておこうかなあ、サービスにもなるしと、描き始めたらナゼかエルフの女性に。
しかももうお盆がくるよ〜!く・・・、くらげがでる!
しかしエルフにピンクの水着って何とかならないのか(汗)。

それでは、今週もお疲れ様でした〜っ☆
また、来週、お会いしましょう!


2016年8月10日(水曜日) 連載ミニ・小説です

 パーティーはその後、扉の集合点のフロアに戻り、次々と攻略していった。
これといった敵もおらずに、いてもソンヤがあっさりと撃破していった。
「後はここだけですね。」モウファスが目をやった先には、例の看板があった。
“醜き者達ここに住む”
「入るぞ・・・。」ソンヤが扉を開けて部屋の中へ入っていく。皆がそれに続いた。
内部の音に耳を澄ます。何かが動き回る足音がせわしなく聞こえる。
ソンヤは石壁からこっそり顔を半分出して覗き込んだ。暗闇に青い生き物が動いている。敵だ。人間と同じくらいの背丈がある。
皆の方を振り返ると小声で合図をした。
「突撃だ!」
ソンヤが飛び出して敵に切りかかる。剣を大きく振りかぶって力任せに叩き切った。
「ブギャー!」
切られた敵が倒れて転げ回った。そこに止めを刺す。
すると奥の方から、仲間と思わしき敵が数人見え始めた。松明に照らされて姿が見えた。トロルだ。それはボコボコとした出来物だらけの皮膚が溶けたような醜い怪物だった。
「ギャーッ!」
トロルが次々と手に持った棍棒で殴りかかってくる。
ソンヤは戦いの最中に、いつも思い出す事がある。
それは過去の父親の姿だ。いつも殴られていた自分を想像し、敵を父親と定めて攻撃する。それは父親に対する、暴力の応酬だった。
流れるような動きで、ソンヤは敵をどんどんと倒していった。
ふと気がつくと敵はいなくなっていた。
「ふん、一丁上がりだ。」ソンヤが剣を石畳に突き立て、利き手で額の汗を拭った。肩で息をしている。結構な敵の量だった。
「凄い・・・。」アレクスが呟いた。そしてこう続けた。
「確かに君は女悪魔かも・・・。」
聞こえなかったふりをしたソンヤだったが、ふと、モウファスが自分を見つめている事に気がついた。
目が何かを訴えている。何とも言い難い優しげな表情。そしてその目に悲しみがある。
なぜこんな顔をするのだろう。その時のソンヤにはそれがよく分からなかったのだった。

********

ダンジョンマスター小説、第22回目です。
荒っぽい、戦闘シーンが遂に。18禁に触れるかと思って、あまり書いてこなかったのでした。
それなので抑え目にしています。
それプラスソンヤさんの過去のお話もちらりと。
はらぺこらしからぬシーンですが後の展開のために必要なので。
ゲーム的にも、最初の頃から、段々と難しくなってくるところですね。

イラストのUPも。
今回はモウファスです。松明係のモウファス。
いつものイラストと違って、中心を顔から、ずらしてみました。
もしよろしければ、ご覧下さいね。

それでは、また土日など、お会いしましょう!


2016年8月7日(日曜日) 皆様お疲れ様です

 よく晴れています。
これでお米もちょっとは大丈夫かな。

 昨日、広島の平和記念式典でした。
今回は家族でテレビを拝見していて、オリンピックと重なったので黙祷だけしかできませんでした。後で、新聞で平和宣言拝見しようかな。
オバマ大統領がやってきたので、いつもとは若干内容が違うかもしれませんね。
被爆者の方々はご高齢。被爆体験をご家族やお子さんやお孫さんに伝えない方も多く。
原爆資料館にたくさんの資料がありますが。体験談を残していって欲しいですね。

 デイケアから毎月届いていたひと月のメニュー表が今月で終わりました。
ちょっぴり淋しいです。楽しみにしていたので。
すたっふさんが気を使ってくれて記念切手を貼っていたり。絶妙な楽しさでした。
頼めば送って下さいますが、大丈夫な人は、ねっと環境からということになったので。
これがあるから私もお手紙を続けていただけに残念ですね。
すたっふさん、本当にお疲れ様でした。まだこれからもありますけれどもね。

 日記のイラストを更新しました。
ファイナルファンタジー3の導師です。別名、猫魔導師。い・・・いや、実のところそのような別名はないです。ケアルガのパワーを集積中。
左フレームからどうぞよろしくお願いします。

それでは、今週も張り切って参りましょう〜っ☆
また、水木など、お会いしましょう!


2016年8月5日(金曜日) 病気の方々もお体を大切に

 最近は朝焼けがとても多いです。
暑い一日が始まるからかな。

 また真面目にやると先日に書きましたが。
イラストのUPやダンジョンマスター小説のUPをやめるわけではないので。
ま・・・まあ、イラストは時々になるかもしれませんが。
小説は終わるまでが長そうですよ〜っ(汗)。
お話は変わりますが、色鉛筆の混色のやりかたを少しずつ増やしています。
自分の気に入った混色が増えてきて、この色とこの色だとこうなるというのを、理解していっています。
同系統ではない色同士の混色もいつかは試してみたいですね。

 仮設住宅が暑いなどと書いていたら、実際に東日本大震災の被災地の方から暑中お見舞いがきました。
やはり暑くて、カキ氷などをお召し上がりとのことです。
熱中症には気をつけているだろうけれど、クーラーつけっぱなしはなかなかできないのかもなあ。
熊本のほうとかだったらもっと暑いですしね。大丈夫なのかなあ。
あまり暑くなり過ぎませんように。

 左フレームのイラストをUPしました。
ぶりたんとメイですが、何だか恋人風味・・・?二人でパフェをばらばらに注文したらアクシデントが。ひと夏のおもひでです。
二人がくっついているわけではないのでご安心下さい(笑)。

それでは、今週もお疲れ様でした〜っ☆
また、来週、お会いしましょう!


2016年8月3日(水曜日) 連載ミニ・小説です

 パーティーは、見張り番を立てて交代で休む事にした。
ソンヤは、何時間か眠りについた後に、モウファスに起こされ、アレクスと一緒に見張り番についた。
松明から移した火で暖をとり、冷えるダンジョンでの体を温める。
火に照らされたアレクスの顔は、少し、疲れたように見える。こうやって見ると、静かな彼は悪くない顔立ちをしているのだが。
ふと、喉の渇きを覚えたソンヤは、水の入った袋で喉を潤す事にした。
暖かい火にあたりながらごくごくと喉を通っていく冷たい水は天国だった。
「良かったらお前もどうだい?」アレクスにも進めてみたが、彼は驚いて断った。
「そ・・・、そんなイヤらしい事はしないよっ!俺は、こう見えても純情なんだから。」
何の事かはよく分からなかったが、断るならと袋を引っ込めた。こんな事は男臭い傭兵の間ではよくある事だ。ますます、彼は分からない男だった。
「純情ねえ・・・。じゃあお宝に身を捧げているって訳かい。盗賊だもんな。」
ソンヤの質問にアレクスは答える。
「アンデル一家って知ってるかい。俺は、そこの息子なんだ。信じてもらえないかもしれないけど、これでも一応、義賊なんだよ。」
彼は一呼吸置いて話を続けた。普段は明るいアレクスの顔にすっと憂いがさした。
「昔は・・・ね。今は、ロード・カオスのせいで、滅茶苦茶になっちゃったけどね。ありもしない疑いをかけられてダンジョンに入らされたんだ。本当はこんな所には来たくなかった。」
来たくなかった・・・か。自分だってこんな所に来たかった訳でもない。だからその理由はよく理解できた。
そういえば来たくないといえば、セロンもここが嫌そうだった。
今、呼びかけてみたら彼は答えるだろうか。ソンヤは試してみる事にした。
「セロンセロン・・・いるか。お前、どこに行ったんだ。」
その時少しだけだった。セロンの思念波のようなものが伝わってきたのである。
『グレイロード様・・・、申し訳ございません・・・。』
「あっ、今の!聴こえたよね。セロンの声が。」
アレクスがすぐに反応した。
・・・しかし後は、何度呼びかけても、セロンは答えなかった。
********

ダンジョンマスター小説、第21回目です。
セロン影、薄い!重要キャラクターのはずなのに!
イラストも描いたのに!モウファスとかゴスモグとかまだ描いてすらいないのに!
ま・・・、まあ、良いのですが。
ソンヤさんとアレクスが見張りをやっていますね。
顔立ちが悪くない風にみえるということは好みの顔なのかな?ともとれますね。
しかし義賊とは思えないですね。初めの印象が良くなかったかな。
勇者に選ばれるくらいなので善人なのですけれどね。

 10周年のオマケを考えてみました。
アクリルキーホルダーのお話がでたのでイラストを描いてみました。
とりあえず
ホイミスライムです。ちびちゃんでも良いけれど、好みが分かれそうですしね。
でも、もうちょっと、考えてみます。

それでは、また土日など、お会いしましょう!


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